ツイッターを見ていたら国会でのやり取りがアップされていた。
▼こちら
民進党の山尾議員が安倍総理へ待機児童ゼロを目指すと言ったのか?という質問に、安倍総理が答えられず、塩崎大臣が変わって答えるというもの。
個人的には、国会では間違ったことを言ってはいけないと思うから、具体的な日にちを確認して答弁するということに問題は感じていないけど、待機児童ゼロが今年度達成不可という事実に安倍総理が真剣に取り組んでいたとは思えないという印象を持ってしまった。
最近働き方改革が大企業でも取り入れられている。
自分が働く会社でも、働き方に関しての話題が出るようになったのは少し驚きだった(具体的な話しではないけど)。
例えば、コチラ▼
◆たった1ヵ月で200時間残業減!「超ブラック」から「超ホワイト企業」にどう生まれ変わったのか?
どちらも長の一念が変わったことで、具体的な取り組みが変化したことで働き方が変わったという話。
待機児童問題に関しても同じで、古市憲寿さんが潜在的な待機児童は100万人レベルでいる(数値上は約2万人)って言ってるけど、これも長の一念が変われば解決できる。
安倍総理が本気になって待機児童問題を解決しようとすれば、来年度には実現できる。
でも、やらないのは自分にとってメリットが無いって思ってるからだと思う。
問題が複雑だって考えるのも、現状を変えてまで達成したいって思ってないから、やらないための言い訳がポンポン出てくる。
どうやったらその意識を変えていけるかって言えば、一人ひとりが誰にでも見られるような形にしていくしかない。
小さい声を集めていって、大きな声にすることからだと思う。
まだまだ自分にできることはあると思うから、一日一日を大切にして活動していきたい。
それでは。
▼保育園義務教育化実現の為に賛同と共にシェアをよろしく。
0コメント