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どうして日本の父親たちは、育児をしないのか【古市憲寿/保育園義務教育化・7】

 今日も古市憲寿さんの『保育園義務教育化』から。  ▼こちらで無料で読めます。どうして日本の父親たちは、育児をしないのか【古市憲寿/保育園義務教育化・7】この記事の中で、古市憲寿さんは日本と海外のお父さんの育児参加や家事の時間について触れている。タイトルだけを読むと、あたかも日本のお父さんたちは家事、育児をしていないように思ってしまうかもしれないが、古市憲寿さんが伝えているように日本のお父さんたちは世界でも有数の長時間労働をしていることを伝えている。長時間働くことで、家事や育児に関わることができないという実態があり、結果的にお母さんたちが家事、育児をすることが当たり前という常識があることに言及している。...

18Feb2017
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長の一念ですべて変わる!

ツイッターを見ていたら国会でのやり取りがアップされていた。▼こちら

18Feb2017
  • 活動日記

ブログ開始からの活動メモ

このブログを立ち上げて本日まで行ってきたことと、今後の活動予定をメモ代わりに書きたいと思います。※2017/02/18更新1月14日 Change.orgにて『保育園義務教育化』のキャンペーン作成。2月6日に当ブログ作成。

17Feb2017
  • 活動日記

『社会を変える』を仕事にする

NPO法人フローレンスの駒崎さんが、病児保育の問題を解決すべくフローレンスを立ち上げるまでを記した『「社会を変える」を仕事にする』を読んだ。内容としては、ITベンチャーの社長時代に考え始めた、本当に自分がやりたいことはなんなのか?から始まり、病児保育関連の事業を起こしていく中での問題点や、区との衝突と挫折、そして形を変えての再スタートから協力してくれる仲間が見つかり~といったストーリーだった。病児保育という問題に対して真剣に取り組む駒崎さんですが、いたる所で一人の若者である駒崎さんがひょっこりと現れてきて、それがなんとも面白い(笑)事業を進めていく上で個人的にとても参考になったのは、直接会って声を聞く、ニーズを確かめる、という点。自...

13Feb2017
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母乳?ミルク?の問題が、お母さんを追いつめる【古市憲寿/保育園義務教育化・6】

今日も古市憲寿さんの『保育園義務教育化』から。▼こちらで無料で読めます。母乳?ミルク?の問題が、お母さんを追いつめる【古市憲寿/保育園義務教育化・6】最近、テレビドラマにもなっている「嫌われる勇気」をご存じだろうか?アドラー心理学っていう日本だとあまりなじみのないアドラーという人が提唱する心理学をベースにした、同名の書籍『嫌われる勇気』を元に香里奈さんが主演を務める刑事ドラマ。この嫌われる勇気の中のアドラー心理学においては、「人間の悩みのすべては対人関係によるもの」って言われている。全部が対人関係ってこじつけすぎって思うこともあるけど、誇張だとも言いきれない。今回の古市憲寿さんの『保育園義務教育化』の話の中でも出てくる、「母乳教」。...

10Feb2017
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産後の身体はガタガタなのに。お母さんを気にかけてくれない社会

今日も古市憲寿さんの『保育園義務教育化』から。▼こちらで無料で読めます。産後の身体はガタガタなのに。お母さんを気にかけてくれない社会私は、男なので出産の辛さや産後の大変さを理解することは、なかなか難しいけど、嫁さんの姿を見ていたから少しはその大変さが分かる。私の周りにはいないけど、こどもができるとお母さんそっちのけで、生まれてきたこどもに関心が向いてしまうことは気持ち的には理解できる。でも、もっと産後のお母さんに関心を持つことが大切だ。お産直後もそうだけど、新生児の時期を子育て経験が無いお母さんが一人で面倒をみるのは大変だと思う。周囲に協力してもらうことができる人が一人でもいるだけで違う。「子育ては大変なもの」、「苦労するから意味が...

09Feb2017
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「お母さん」を大事にしない国で赤ちゃんが増えるわけない

今日の記事も、古市憲寿さんの『保育園義務教育化』からのメッセージを元に書きたいと思う。▼こちら「お母さん」を大事にしない国で赤ちゃんが増えるわけない【古市憲寿/保育園義務教育化・4】この記事は、『保育園義務教育化』の書籍の約8割が読めるので、是非とも保育園義務教育化に賛成の人も反対の人も見てほしい。毎週月曜日に更新している。で、今日はお母さんを大切にしない国で赤ちゃんが増えるわけないっていうことなんだけど、全くもってその通りだよね。現在の社会の価値観としても子育てするのはお母さんの役割りっていうイメージがある割には、お母さんにやさしい社会と言えない。なんでこんな矛盾がおきるのか?これが全く分からない。こどもが騒いでいたり、周りに危険...

08Feb2017
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保育園義務教育化に賛同が集まり始めてる!

保育園義務教育化に賛同が集まり始める保育園義務教育化の実現に向けて、個人で始められることが無いか考えて、まずは賛同を集めようと、change.orgにてキャンペーンを始めたのが先月。▼こちら『待機児童ありきの行政を変える為に、保育園・幼稚園の義務教育化を目指しましょう!』まだまだこれからだけど、少しずつ署名が集まってきている。なんの実績も無い自分の訴えに共感して、賛同のアクションを起こしてもらえるのは本当にうれしいって思う。保育園義務教育化について反対意見2月に入り早いところでは、すでに保育園からの入所可否の案内通知が届いているようで、残念ながら入所できないと悲嘆する声が聞こえ始めた。▼こちら(毎日新聞)「保育園落ちた日本死ね」また...

06Feb2017
  • 活動日記

子どもより猫が欲しい!? 日本の少子化の現実

子育て中のママ・パパなら当然わが子はかわいいって思うよね。今でこそ余裕を持ってるからそう思えるけど、息子(現在2歳)が生まれてすぐの頃は悩むこともあった。赤ちゃんが泣くのは当たり前で、泣くのに理由がないってことが分かっていなかったから、なんとか泣き止む方法を探すけど全然に泣き止まない。それに泣き声を聞いてるだけで不安になる。。。その時にもし、嫁さんがいなかったら、子育てのことについて正しく学ばないでいたら、必要な情報にアクセスできなかったら・・・。そう思うとぞっとする。自分に余裕が無いと、わが子ですらかわいいとは思えないって言うと、「昔は歯を食いしばって耐えた」とか、「親なのにありえない」とか言う人がいるけど、何も理解できないなら黙...

06Feb2017
  • 活動日記

『「お母さん」が「人間」だって気づいてますか?』

先月から『保育園義務教育化』の実現に向けて、キャンペーン活動を開始。▼コチラ『待機児童ありきの行政を変える為に、保育園・幼稚園の義務教育化を目指しましょ』古市憲寿さんの『保育園義務教育化』が発売されたのが、2015年7月。待機児童問題が叫ばれる中で登場した、同著への反響は凄かったが、今はどこにいったのだろうか。政府での試算にもあるが、主に低年齢児(0~2歳)の待機児童数が全体の約8割に及ぶ為、個人にしてみれば、その期間を過ぎれば待機児童問題で悩まなくなることも、待機児童問題の声が失速しやすい要因の一つにあると思う。また、待機児童問題が都市部に集中していること(関東だけで過半数以上)も、地方での声が上がりづらい状況にあるのではないだろ...

05Feb2017
  • 活動日記

保育園義務教育化を実現!までの記録。

千葉県で2歳の息子を育てています。 待機児童問題に悩み、問題解決の為に『保育園義務教育化』を知り、その実現にむけて活動を開始。 保育園義務教育化を実現するまでの活動を記録しました。 Facebook→https://www.facebook.com/shinichikoumi Twitter→@seaflight1212

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